ブログは読むものじゃなく書くものだと思いました。

(文字数の関係で)Twitterでは呟けないことを書き連ねていきます

君の膵臓をたべたい 感想 

閲覧ありがとうございます

 

この作品を知ったのはTwitterでフォロワーさんが漫画と一緒に買ってるのを見たのが出会いでした。(3~4か月くらい前)

当時タイトルを見て気味が悪いタイトルだなぁ

ホラー小説? なんだこれは と驚愕

 

最近になってテレビやTLでもちらちら名前を見るようになり

気になってしまい思わず購入しました。

 

 

他の方はどんな感想を持つのだろう

面白い 感動した いろいろな感想はあるけれど

ここでしか伝えられないこともあるのではないかと思い

キーボードをたたく

 

最初の数十頁を読んで想起させられたのが10年くらい前に話題になった

「世界の中心で愛を叫ぶ」

実は一度も読んだことがないのだけれど 昔テレビで

導入が主人公が死んだヒロインのことを思い出しているところからだったような と

テレビでも全部見ていない はず

理由は途中で寝てしまったのか 過激なシーンが出てきて親にチャンネルを変えられたのか おそらくは後者

キミスイ セカチューで検索したら5000件ヒットしたし

自分の記憶も正しいのかなーと

そしてすべてを読み終わってからは四月は君の噓 を想起させられた。

四月は君の嘘はきちんと全部見た作品なのですが

  • 2回読むことで登場人物のこのセリフはこういう意味合いを含んでいるんだなと理解できる。
  • 作中一度も主人公に想いを伝えていないラブコメ

この2点が類似していたかなと

じゃあキミスイってラブコメなの?って聞かれたらラブコメではないと答える。

自分はどんな存在なんだろうって模索していく青春。

 四月は世界の中心で嘘を叫ぶ

 

タイトルにもなっている膵臓をたべたい

作中にも何度かこの言葉が出てくるのだけれども

出てくる要所要所で「膵臓を食べるという」意味合いが違うのがとても面白い

作中でたびたび見られるような言葉遊びは西尾維新さんを連想させられました。

 

読んでいて残念だったのが

とても鼻についた ケーキのクリームが

ライトノベルは嫌いではないのだけれども

独特のセリフ回しが苦手でこの作品にも多々見られたため残念

  • 主人公がいわゆる ぼっち系の主人公

よくある地味だけど話の展開でモテモテになったり 実はめっちゃ強い等のライトノベル特有の主人公スキルを発揮してくる。

 

ライトノベルを読んで成長していった人が本を書き 出版するような社会になると

今後世の中に出回って評価されていく作品もライトノベルのような口調や

社会不適合属性を持ち合わせた主人公が活躍する本が出回るのかなぁと考えてしまった。

悪いことではない(?)のだろうけれどもこれが世代交代というものなのでしょうか

 

(ただしこの原作の持ち込みがライトノベルを出版している会社らしいので社風に合わせて特有の口調で執筆したのかもしれないが)

 

住野よる氏の他作品を読もうと思わせるだけの内容だったのでとても満足です。